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有限会社 三八 代表インタビュー04
今を勝つための戦略
- 2016/7/1
「工場設立、V字回復、徳島版松下村塾・・・ラーメン「三八」、三代目の挑戦!」
有限会社 三八
岡田 元一 代表取締役
380円の日に来てくれた方にリピーターになってもらうためにはどうしたのですか。
そこは、はがきを出しました。新規のお客様と三八会員様は、“ご来店ありがとうございます。”と書き、出したはがきに餃子のサービス券をつけて送りました。サービス券の60%以上が帰ってきました。3月までの会員来店率が10%前後だったのが、そのあとは16%くらいに上がりましたね。
三八さんの会員はどういった年齢の方が多いですか。
親子連れ30~40歳のお母さん。三八のコンセプトは“親子三世代で楽しめる”。三八新聞出してから9年くらいになりますが、小さいころから食べていればこの味が基本になり、刷り込みになります。
父親がやっている、斎田店が今年で開店40年くらいになるのですが、当時中学生だった子たちが、今おじいさんやおばあさんになって来店してくれるんですよ。その人たちの孫を連れてね。だから帰省のときの売上はとても上がる。三八は“細く長く”継続をモットーにやっています。
今、経営される中で課題に感じられていることはありますか。
最近はアルバイトが採れなくなってきている。昔は紙媒体の求人が主流だったけど、最近は出しても採れないことが普通になっています。今年は3月以降出していません。逆にこれから強くなるのは“紹介”だと感じていて、黒崎店の採用はすべて紹介です。何がすごいって鳴門に大学は1個しかないので全部先輩後輩で成り立っている。
鳴門に高校は2つしかないので、そこをおさえたら良い。今は鳴門教育大学と鳴門高校の学生が体育会系の部活内での紹介で先輩から後輩にシフトしている感じです。トレーニングも先輩から後輩に教えてくれる。人口が絞られれば絞られるほど、働く事のメリットを気づいてもらえたら人は集中するのではないかと今年やってみて感じています。
最近時代の変化に合わせて今後実施していかれたい取り組みなどは何かありますか。
働き方を変えられないかと考えています。学生対象でバイトをしながら何かを学べるシステムです。僕のかばん持ちや運転手等をしてもらうことで僕が定期的に参加している大阪での研修や社長同士の飲み会などに一緒に参加してもらい学びに繋げることが出来ます。社内イベントのプロデュースや催事での販売を何人かで分担してやってもらう予定です。
大学1年生から3年間で成長してもらいたいです。これは会社への理解度も深めることにも通ずるよねと言った具合に色々なことを考えています(笑)
最後に、今、学生に伝えたい事は何ですか。
継続が大切だと考えています。積み重ねによって圧倒的に遠くに行けてしまうと思うので。僕はブログを必ず一日一つ書いています。それが何に繋がっているかどうかはわからないけど、積み重ねてきた事実は それ以外のところで自信になっている。
それが下地になって、地に足をつけることできる。人が見ている、見てないに関わらず続けてみてほしいですね。その積み重ねが割とすごいことになるよっていうことを伝えたいですね。
自分がしたい事が分からない学生にアドバイスをお願いします。
僕がやっているセミナーを受けてください(笑)。大切なのは言語化する事です。自分のやりたい事をひたすら出していく。その“やりたいこと”の羅列を文章化する事ですっきりします。時間が合えばいつでもやりますので、ぜひご連絡ください!昨日の自分の笑顔を上回りたい方のご連絡お待ちしています!