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【特別企画】IWP徳島 藤井代表へのインタビュー

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  • 2017/7/4

INTERVIEW WITH PRESIDENT (以下IWP) 徳島支部代表の藤井優輝が、2017年7月よりインドネシアに留学することが決定し、IWP徳島で取材させて頂いた岡田代表がIWP徳島支部代表を引き継ぐことになりました。
これを記念してIWPでは特別企画として、藤井・岡田両代表のインタビュー・対談記事を掲載します。
その1では、IWP徳島支部スタッフが藤井代表にインタビューし、IWP徳島の引き継ぎに至った経緯や新しいIWP徳島に期待したいことをお聞きしていきます。
(インタビュアー:IWP徳島支部スタッフ)

インドネシアに留学されるということですが、それに至った経緯を教えてください。

 「海外で挑戦したい。」と言う思いを常に抱いていたことがきっかけです。
 幼少期より毎年のように海外に旅行に行き、海外は比較的近い存在でした。そのため、大学では国際交流サークルの室長を担当し、また外務省が実施するJENESYSプログラムに参加するなど活動をしていました。しかし、時間等の理由から長期の留学には踏み切れずにいました。

 そんな私が今回8か月間の長期留学に挑戦することを決意したのは、IWPを通して経営者の方々に出会ったからでした。
 経営者の方々に共通していたことは「今やりたいことに全力で挑戦すること」でした。また徳島県内でIT活用に力を入れているタクシー会社にインターンシップとして採用頂き、その中でアメリカでの留学経験がいかに今の自分を創っているのか伺うことが出来ました。

 「海外に挑戦するなら今しかない。」そう思った私は徳島大学のCOC+推進室の方に相談し、そこでインドネシアへの留学をご紹介していただき決断しました。

留学に際してIWP徳島を岡田代表へ引き継がれるとのことですが、岡田代表との出会いと引継ぎの経緯を教えてください。

 岡田代表とは3年前の夏に出会いました。「徳島で面白いインターンシップがあるらしい」と聞き挑戦した企業の社長が岡田代表でした。その後も岡田代表には多くの経営者を紹介頂き、大変お世話になりました。
 僕の友人でも岡田代表にお世話になったと言う学生が何人もいます。特に栄養学を対象としたインターンシップは全国的にも目にすることが少ない貴重な機会でした。
 参加した学生は就活でも自分らしさを追求し、悩みつつも納得した結果を得ている印象を受けます。

 そしてIWP徳島の引継ぎを考えた際、学生の成長に最も熱心な方にお願いしたいと思い、岡田代表に依頼しました。それに対し岡田代表は「IWPは学生にとって企業を知り、成長が出来る良い機会ですね。」と言って頂き、引き継ぐことが決定しました。

岡田代表に引き継ぐことで何か今までと変わることはありますか。

サイトの運営における変更はありません。今まで通り、徳島の学生が徳島の経営者へのインタビューを掲載するサイトとして活動していきます。しかし、インターンシップとして参加する学生にとっては大きく2つの変化があると思います。

 1つ目に今まで人材育成を行ってきた岡田代表の下で勉強できるということです。
 僕は人材業界で長期のインターンシップをやっていた経験があり、就職活動の分野では多くのアドバイスが出来ました。しかし、岡田代表は「社会で活躍できる人材の条件」など経営者目線でアドバイスをして下さいます。インターンシップの学生は就活生としてではなく、社会人として優秀と言われるように成長できるのではないでしょうか。

 2つ目に岡田代表の圧倒的な経営者ネットワークです。
 「こんな業界の経営者の話を聞きたい」と言う要望があれば紹介すると岡田代表は話してくださいました。インターンシップ生は岡田代表を通じて今まで知り合うことが出来なかった経営者に出会うことが出来ます。

スタッフより

岡田代表に引き継がれることによって、学生にとっては今まで以上に進化したインターンシップになりそうです。藤井代表、ありがとうございました。

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