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橘高 久未子 のプロフィール

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徳島大学 医学部 医科栄養学科
橘高 久未子
(キッタカ クミコ)

生年月日:1997年9月1日生まれ
出身:広島県 府中市

プロフィール

幼い頃から友達作りが得意で、物怖じすることなく自分から話しかけていく性格である。また責任感が強く、自分よりも他人のために頑張ることを好む。

小学校入学前から書道教室に通い、集中力とコツコツ努力する力を養う。また、高校生の頃は親元を離れ寮生活を送る。

運動部のマネージャーをする中で、様々な人とのコミュニケーションの取り方を学ぶことができた。

阿波踊り(2016〜2018)

徳島といえば阿波踊りと言われるように、私は徳島大学医学部医科栄養学科の学生で構成されている『栄養学連』に所属している。

先輩と仲良くなることを目的に始めた阿波踊り。1年生の時は女踊りを選択したが思うように踊れず、もどかしさを感じる。そんな時、当時3年生の法被踊りの先輩に憧れを抱き、2年生からは法被踊りを選択した。

「少しでも憧れの先輩に近づく」という一心で練習に励むことで、踊る楽しさに気づき、いつの間にかのめり込んでいる自分がいた。

3年生では法被長として、人をまとめ動かす大変さ、難しさを学んだ。

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サークル活動とサポートスタッフ

スポーツ観戦が好きで、「支える側でスポーツに関わってみたい」という思いから、スポーツに特化したサポート系サークルSport VIPに所属している。

特にサッカーが好きで、徳島にあるJ2のサッカーチーム『徳島ヴォルティス』に関わっている。これまでに、ホーム戦でフェイスペイントのブースの運営、選手へのインタビューなどを行った。

また徳島ヴォルティスのサポートスタッフになり、入場口でサポーターの方々の手を取り再入場スタンプを押す業務やエコステーションで活動するなど様々な業務を行った。

Jリーグの運営に関わった貴重な経験から、サポーターの皆さんと一体となって、J1昇格を目指す1つのチームを応援する楽しさを改めて感じるとともに、支える側でスポーツに関わりたいとさらに強く思うようになった。

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趣味

中学生の頃まで毎年連れて行ってもらった夏の家族旅行の影響で、旅行が好きになった。

大学2年生の春休み、英語を話せるようになるためには、外国人の友達を作ることが一番の近道であると考え、1人でゲストハウスを訪ねた。初めての人と出会い、話すことの楽しさ、人から人へと繋がっていく面白さ、人に紹介してもらえる嬉しさを味わった。

現在でも半年に一度程度、ゲストハウスに足を運び、ゲストさんや近所の人たち、スタッフのみんなとの時間を過ごしている。今後はインターンシップや1日店長に挑戦するつもりである。

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真夜中プレゼン大会

真夜中プレゼン大会をスタッフとして開催している。真夜中プレゼン大会とは、『好きなこと、やりたいことなど、とにかく自分が伝えたいと思うことを本気でプレゼンするイベント』である。高校生から社会人までの幅広い年齢層がプレゼンター・リスナーとして参加している。

リスナーとして参加した際に、同じ大学生が興味関心のあることに積極的に挑戦し、本気でプレゼンしている姿がキラキラ輝いて見え、羨ましく思えたことを今でも覚えている。

同時に、プレゼンは“授業中にさせられるもの”という考えが“ドキドキワクワクするもの”へと180度価値観を変えてもらえた。

私自身もゲストハウスを訪れるに至った経緯やそこでの経験、宿泊前後での自身の変化について、プレゼンをした。寝る間を惜しみ試行錯誤しながらプレゼンの準備をし、本番で発表すると、多くの人の共感を得ることができた。

もともと自己評価と他者評価の差が大きく、自信を持つことができずにいたが、この経験を通して自己評価の仕方を学び、少しではあるが自分に自信を持つことができた。

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メッセージ

正直、このインターンシップを紹介してもらった時は、やろうか悩みました。しかし、『やらずに後悔するより、やって後悔したほうがいい』という言葉を思い出し、「なんでも経験だ!」という思いから挑戦することにしました。

このインターンシップでは、これまでの経験から得たコミュニケーション力をフルに活用し、インタビューすると同時に、さらなるコミュニケーション力の向上に励みます。

言葉にすること、文章にすることは得意ではありませんが、時間を割いてお話してくださったことを、私なりに記事にまとめられればと思います。

そして、記事を読んでくださった方が、その経営者さんや考え方に興味を持ち、「この会社いいかも!この経営者さんに会ってみたい!いや、会ってみよう!」と思ってもらうことを目標に頑張ります。

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