- HOME
- IWP徳島支部代表に自ら名乗りをあげた藤井代表。その背景にある徳島への想いとは?
IWP徳島代表インタビュー01
IWP徳島支部代表に自ら名乗りをあげた藤井代表。その背景にある徳島への想いとは?
- 2016/7/1
「「徳島は楽しい!」「徳島の企業はすごい!」を伝える」
NEXT GENERATION GROUP
藤井 優輝 代表
なぜ1年次の頃から就活支援に携わろうと思ったのですか?
たまたま就職活動に興味を持つのが早かったからだと思います。常に未来のことについて考える傾向があるので、中学入学後すぐに高校のこと。高校なら大学のことを。そして大学に入ったら自然と就職のことを考え始めました。
自分の就職を考えていくうちに他の人の就職についても知ってみたいと思い、大学内での就活支援活動に携わるようになりました。活動していると就職に悩みを抱える学生と出会う機会が多いのですが、そのほとんどが「企業のことを知らない」というものでした。
「企業の採用担当の方と学生が会うことで就活生の悩みが解決できないだろうか」と考え、自らイベントを開催し始めたのがネクストジェネレーショングループ立ち上げの一つのきっかけです。現在はキャリア支援でだけでなく、エンターテイメント系の事業としてクラブでのイベントなども展開しています。
就職支援とクラブのイベントを並行してやってるんですね!
なぜエンターテイメント事業をやっているのですか?
就職支援活動の他にも、エンターテイメント系の事業ではクラブを貸し切ってイベントをしていたりしています。 団体設立時は就活・キャリア支援事業しか実施していませんでしたが、後からエンターテイメント事業も行うようになりました。
元々神戸出身なので、神戸・大阪といった都会で学生をしている友人がたくさんいます。その子たちの生活と徳島の学生生活を見ていると、楽しみ方の質が違うなと、気づいたんです。
実際に「徳島って遊べるところが何もないよねー」という話を同世代から聞いて、「楽しむ場がないなら作ってしまおう」と思い開始したのがエンターテイメント事業部になります。
今まではクラブでのイベントなどを中心に行っていましたが、最近少し考えが変わってきています。クラブイベントは徳島以外でもできるんですよね。徳島だからこそ、つまり徳島の地域資源を生かすような楽しみ方を同世代に提案できるようなことを今後は実施していきたいと思っています。
なぜ学生団体を立ち上げようと思われたのですか?
1年生の頃から就活支援で色々な先輩にお会いしたのですが、「就活を成功する人」と「何となくやってしまった人」に大きな差があると感じるようなりました。 その差を埋めることができないかと思い学内の就職支援団体で活動していました。
実際に就職支援の場に関わるとすごく充実していましたし、何より楽しかったんです。ですが、もっと企業と連携してより自ら就職支援を積極的にやっていきたい!と思うようになり、2015年3月にネクストジェネレーショングループを立ち上げました。
その就職支援活動の延長上でIWPに興味を持たれたということでしょうか?
そうですね。学校内の団体時代から現在のネクストジェネレーショングループでの活動に至るまで、多様な企業の人事・経営者の方とお会いし採用について聞く機会があります。
そこで日々実感しているのは企業の業態、規模、経営者の想いが違えば、当然採用したい人物像も変わってくるということです。スタートアップ(立ち上げ)段階では能力のある人物。大企業だと自分たちの思想を理解してくれる人物。
企業によって採用したい人物像は様々だと思いますが、学生たちは人物像について自ら情報を集めていく中で感じ取るしかありません。最近は「挑戦する人」といったメッセージを見聞きする機会が増えましたが、本当にその企業は「挑戦する人」だけを求めているのでしょうか。
企業のことを聞くなら経営者に直接生き方、考え方を聞くことが一番いい。
それができるIWPは非常に魅力的だと思います。
藤井 優輝 代表 の記事一覧
会社概要
NEXT GENERATION GROUP 【PR枠】
NEXT GENERATION GROUPの広告です